北海道ガスの株主優待が到着しました【2024年6月4日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

北海道ガスから嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

北海道ガス(9534)

HP:北海道ガス株式会社 (hokkaido-gas.co.jp)

札幌市、小樽市、函館市、千歳市、北見市を主な供給区域としてガスの製造・供給および販売をおこなう「ガス」(売上構成比59%)を中心に、北海道内を販売区域として電力の発電および販売をおこなう「電力」(売上構成比17%)、札幌市・函館市周辺の新興団地を中心に簡易ガス事業およびLPGの販売をおこなう「エネルギー関連」(売上構成比22%)、ビジネスサポート事業、システム機器の販売、不動産業などをおこなう「その他」(売上構成比2%)を運営。

 

株主優待制度

3月末
100株:おこめ券1kg相当
200株:おこめ券2kg相当
1,000株:北海道特産・名産品の中から選択(3,000円相当)

 

株式情報

時価総額:629億円(2024年6月4日時点)

売上高:1,738億円(2024年3月期実績)⇒1,660億円(2025年3月期予想)

株価:3,550円(2024年6月4日時点)

1株純資産:4,358円(2024年3月末時点)、PBR:0.81倍

1株当期純利益:556円(2025年3月期予想、2024年10月1日予定の株式5分割は未考慮)、PER:6.38倍

1株配当:90円(2025年3月期予想、2024年10月1日予定の株式5分割は未考慮)、配当性向:16%

配当利回り:2.5%、株主優待利回り:2.6%(100株保有時、優待品を440円として計算)

株主数:8,698名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「北海道特産・名産品の中から選択(3,000円相当)」カタログ

2024年3月末の権利分。

1,000株以上を保有しているので、「北海道特産・名産品の中から選択(3,000円相当)」のカタログでした。

株主総会招集通知に同封されていました。

株式の平均購入単価は2,219円です。

 

下記の12点の商品からの選択制。

1.北海道赤肉メロン(申込期限7月24日、出荷時期7月中旬~8月中旬)
2.秋の北海道収穫セット(出荷時期10月中旬~11月中旬)
3.北海道米プレミアムギフト(出荷時期10月中旬~)
4.たらこ・明太子セット
5.ハム詰め合わせ
6.「味覚園」味付焼肉セット
7.「五島軒」カレー&ポタージュ5缶セット
8.札幌繁盛店ラーメンギフト12食
9.「ISHIYA」白い恋人(36枚入)
10.「ルタオ」フロマージュセット(ドゥーブルフロマージュ&小樽色内通りフロマージュ)
11.北海道十勝カウベルアイス12個
12.富良野アカシアはちみつ2個セット

 

申込期限は、上記に記載の無い商品は、2024年8月31日(消印有効)まで。

商品のお届けは、上記に記載の無い商品は、ハガキ受領後、2週間程度でお届け。

 

今回、「9.「ISHIYA」白い恋人(36枚入)」「11.北海道十勝カウベルアイス12個」「12.富良野アカシアはちみつ2個セット」あたりから選んで申し込もうと思います。

 

※追記

今回、「11.北海道十勝カウベルアイス12個」を選んで6月6日にハガキを投函し、6月19日にヤマト運輸のクール宅急便で届きました。

 

個人メモ

①株主数:8,698名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②東京瓦斯(9531)が、第2位の株主として、85万株、4.8%を保有。札幌市が、第9位の株主として、44万株、2.5%を保有。

③当連結会計年度の連結売上高については、ガス販売量の増加や電力事業における家庭用のお客さま件数および販売量が拡大したものの、前年度は原料価格の高騰に伴う販売単価の上昇があったため、前年度に比べ0.5%減の173,885百万円となった。経常利益は、ガス販売量の増加や電力事業における家庭用のお客さま件数および販売量拡大などにより、同18.6%増の15,883百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、同16.7%増の11,627百万円となった。なお、当社グループの連結業績は、冬期から春先にかけてガスおよびLPG販売などエネルギー関連の需要が大きく、多くの売上が計上されるという季節的変動要因がある。
ガスセグメントは、当連結会計年度末の取付メーター件数は、住宅着工件数が減少するなか、集合物件を堅調に獲得したことなどにより、前年度末に比べ0.6%増加し、同3,447件増の604,329件となった。なお、当社の小売お客さま件数については、同1,552件減の490,968件となった。都市ガス販売量は、家庭用については、春先と冬場の気温が高く推移したことに伴う暖房需要の減少に加え、水温の上昇に伴う給湯需要の減少などにより、同1.5%減の213百万㎥となった。業務用については、観光業の回復や夏場の高気温に伴うホテルや商業施設の稼働率向上に加え、工業用での新規物件の稼働などにより、同4.1%増の402百万㎥となった。以上の結果、他のガス事業者向け卸供給を含めた総販売量は同3.0%増の645百万㎥となった。ガス全体の売上高は、都市ガス販売量が増加したものの、前年度は原料費調整制度における原料価格の高騰に伴う販売単価の上昇があったため、同5.5%減の106,601百万円となった。セグメント利益は、ガス販売量の増加などにより、同0.4%増の13,557百万円となった。

④2025年3月期の見通しは、ガスの販売量については、お客さま件数の増加などにより平年並みの気温と想定した上で654百万㎥、また、電力のお客さま件数については、26.0万件を見込んでいる。売上高については、ガスの販売量および電力の家庭用の販売量を拡大させる一方で、原料価格が当初の高騰から軟化したことに伴う販売単価の低下を見込み、4.5%減の166,000百万円、経常利益は13,500百万円となる見通し。原油価格85.00$/bbl、為替レート150円/$が前提。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。北海道ガスは、1株当たり純資産4,358円に対し、株価3,550円(2024年6月4日時点)、PBR0.81倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

①株主優待の商品は、北海道の特産・名産品なので、北海道ガスに親近感が湧くかもしれません。

②どの優待品もレベルが高そうで、美味しそうです。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

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