群馬銀行の株主優待が到着しました【2024年6月2日】

株主優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

群馬銀行から嬉しい株主優待が届きました♪

 

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企業情報

群馬銀行(8334)

HP:群馬銀行 (gunmabank.co.jp)

群馬県を主要な営業基盤とする地域金融機関として、預金業務および貸出業務に加え、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、投資信託・保険商品などの窓口販売業務、信託業務などをおこない、地域のお客さまに幅広い金融商品・サービスを提供する「銀行業」(経常収益構成比82%)を中心に、地域のお客さまを中心にリース業務などの金融サービスを提供する「リース業」(経常収益構成比15%)、物品などの輸送および現金自動設備の保守等業務、証券業務、経営コンサルティング業務、ファンドの組成・運営業務、保証業務、クレジット業務やシステム開発、販売業務、投資信託委託業務をおこなう「その他」(経常収益構成比3%)を運営。

 

株主優待制度

3月末
1,000株:群馬県を中心とした特産品カタログ or TSUBASAアライアンス共同企画特産品カタログ2,500円相当
5,000株:群馬県を中心とした特産品カタログ or TSUBASAアライアンス共同企画特産品カタログ4,000円相当
10,000株:群馬県を中心とした特産品カタログ or TSUBASAアライアンス共同企画特産品カタログ6,000円相当

 

株式情報

時価総額:4,605億円(2024年5月31日時点)

経常利益:437億円(2024年3月期実績)⇒515億円(2025年3月期予想)

株価:1,081.5円(2024年5月31日時点)

1株純資産:1,460円(2024年3月末時点)、PBR:0.74倍

1株当期純利益:89.1円(2025年3月期予想)、PER:12.1倍

1株配当:28円(2025年3月期予想)、配当性向:31%

配当利回り:2.5%、株主優待含む利回り:2.8%(1,000株保有時)

株主数:28,245名

会計基準:日本会計基準

 

株主優待到着内容

「群馬県を中心とした特産品カタログ or TSUBASAアライアンス共同企画特産品カタログ2,500円相当」

2024年3月末の権利分。1,000株以上5,000株未満を保有しているので、「群馬県を中心とした特産品カタログ or TSUBASAアライアンス共同企画特産品カタログ2,500円相当」でした。

理由は分かりませんが、日曜日に配達があったようです。

株式の平均購入単価は549円です。

 

「群馬県を中心とした特産品カタログ」には、「お肉・肉加工品」が7種類、「お魚・魚加工品」が2種類、「日配品・乳製品・乾麺・麺」が12種類、「漬物・乾物・海苔・調味料」が8種類、「スウィーツ・お菓子・ジュース・珈琲」が15種類、「フルーツ・野菜・お米」が10種類、「日本酒・その他アルコール飲料」が6種類、「雑貨・その他」が4種類、「寄付」が2種類掲載。

「TSUBASAアライアンス共同企画特産品カタログ」には、「新潟県」「岡山県」「愛媛県」「福島県」「千葉県」「滋賀県」がそれぞれ2種類ずつ掲載。

 

各商品、数量限定制。申込はがきに、第1希望から第3希望まで記入。

「群馬県を中心とした特産品カタログ」の申込期限は、2024年7月5日の投函まで。「TSUBASAアライアンス共同企画特産品カタログ」の申込期限は、2024年7月5日事務局到着まで。

2024年6月下旬より順次発送。申込みより1か月〜1か月半程度でのお届け。フルーツ・野菜に関しては、商品ページに記載された期間内でのお届け。

 

今回、「群馬県を中心とした特産品カタログ」の「群馬の梨(大島梨・里見梨)2kg」「尾瀬の雫ぜいたくトマト2.8kg」「群馬県沼田産こしひかり5kg」「群馬県産コシヒカリ5kg」、「TSUBASAアライアンス共同企画特産品カタログ」の「長岡産コシヒカリ5kg」あたりから第3希望までを選んで申し込もうと思います。

 

「群馬県を中心とした特産品カタログ」の申込期限は2024年7月5日の投函まで、一方で、「TSUBASAアライアンス共同企画特産品カタログ」の申込期限は2024年7月5日事務局到着までと微妙に異なっているので注意しましょう。

 

※追記

今回、「群馬の梨(大島梨・里見梨)2kg」を選んで6月3日に投函しました。8月30日にヤマト運輸の宅急便で届きました。

 

個人メモ

①株主数:28,245名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。

②飲料缶やペットボトルなど包装容器で首位の東洋製罐グループホールディングス(5901)が、第6位の株主で、733万株、1.8%を保有。

③2024年3月期は、経常収益は、資金運用収益が増加したことなどから前期比237億66百万円増加し2,003億56百万円となった。経常費用は、資金調達費用が増加したことなどから前期比182億94百万円増加し1,565億67百万円となった。これらの結果、経常利益は、前期比54億72百万円増加し437億88百万円となった。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比31億92百万円増加し311億25百万円となった。
本業のコア業務純益(除く投資信託解約損益)は、貸出金増加に伴う貸出金利息の増加やパーパスに基づく営業活動を通じて非金利業務利益が増加したことなどから、前期比55億円増加の454億円となった。経常利益は、有価証券関係損益の増加や与信費用減少を主因に同54億円増加の437億円となった。これらの結果、親会社株主に帰属する当期純利益は同31億円増加の311億円となり、中期経営計画で掲げる利益目標300億円を1年前倒しで達成した。なお、311億円は2016年3月期の286億円を上回る過去最高益となる。
当行では、地域金融機関として自己資本の充実に努めるとともに収益性や成長投資とのバランスを考慮し、株主還元の拡充を目指している。具体的には、安定的配当と自己株式取得額を合わせた株主還元率は、親会社株主に帰属する当期純利益の40%を目安としている。
貸出金は、リテール貸出やクロスボーダーローン・ストラクチャードファイナンス、大企業など全般的に増加し、前期末比4,181億円増加(増加率+6.9%)の6兆4,678億円となった。また、当期のサステナブルファイナンス実行額は4,147億円、中期経営計画期間中の累計実行額は6,809億円となり、3年間累計目標8,000億円に対する進捗率は85.1%となっている。預金等は、個人預金・法人預金ともに安定的に増加し、前期末比2,381億円増加の8兆5,222億円となった。預かり金融資産は、投資信託や生命保険の残高増加を主因に、前期末比950億円増加の1兆1,542億円となった。その他有価証券の評価損益は、305億円の評価益となった。

④2025年3月期の当期純利益は、前期の水準を上回る連結350億円を予想。
次期中期経営計画は、2028年3月期に、連結コア業務純益700億円、当期純利益460億円。

⑤2023年3月に、東京証券取引所が「PBR1倍割れの企業に改善要請」を実施。群馬銀行は、1株当たり純資産1,460円に対し、株価1,081.5円(2024年5月31日時点)、PBR0.74倍と低迷しており、PBR1倍達成に向けた施策が求められる。

 

おすすめポイント

群馬県を中心とした地元特産品を中心に、TSUBASAアライアンスに参加する東邦銀行(福島県)、第四北越フィナンシャルグループ(新潟県)、千葉銀行(千葉県)、滋賀銀行(滋賀県)、ちゅうぎんフィナンシャルグループ(岡山県)、いよぎんホールディングス(愛媛県)の地元特産品からも選ぶことができます。

次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪

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