こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
ビックカメラから嬉しい株主優待と隠れ株主優待が届きました♪
企業情報
ビックカメラ(3048)
HP:ビックカメラ.com | 家電・パソコン・日用品など何でも揃う ビックカメラの公式通販サイト (biccamera.com)
ビックカメラ、ソフマップ、コジマ×ビックカメラ、じゃんぱらなどの「物品販売事業」(売上構成比99%)を中心に、日本BS放送で「BSデジタル放送事業」(売上構成比1%)を運営。
株主優待制度
2月末
100株:株主様お買物優待券2,000円
500株:株主様お買物優待券3,000円
1,000株:株主様お買物優待券5,000円
10,000株:株主様お買物優待券25,000円
8月末
100株:株主様お買物優待券1,000円
500株:株主様お買物優待券2,000円
1,000株:株主様お買物優待券5,000円
10,000株:株主様お買物優待券25,000円
長期保有株主優待
8月末(100株)
1年以上継続保有:株主様お買物優待券1,000円追加
2年以上継続保有:株主様お買物優待券2,000円追加
株式情報
時価総額:2,784億円(2024年5月20日時点)
売上高:8,155億円(2023年8月期実績)⇒9,040億円(2024年8月期予想)
株価:1,480円(2024年5月20日時点)
1株純資産:801円(2023年11月末時点)、PBR:1.84倍
1株当期純利益:51.4円(2024年8月期予想)、PER:28.7倍
1株配当:21円(2024年8月期予想)、配当性向:40%
配当利回り:1.4%、株主優待含む利回り:4.7%(2年以上継続100株保有時)
株主数:332,570名
会計基準:日本会計基準
株主優待到着内容
「株主様お買物優待券2,000円分」
2024年2月末の権利分。
100株以上500株未満を保有しているので、株主様お買物優待券が2,000円分(1,000円×2枚)でした。
株式の平均購入単価は452円です。
有効期限は、2024年11月30日まで。
ビックカメラ、グループ各店(コジマ通信販売、ソフマップユーフロント店、じゃんぱらを除く)で利用可。
楽天ビック、ソフマップ楽天市場店、ソフマップPayPayモール店、ソフマップデジタルコレクション楽天市場店でも利用可。
隠れ株主優待内容
「株主様限定特別優待クーポン1枚」、「ラクウル買取金額1,000円増額チケット1枚」
「株主様限定特別優待クーポン」
3%ポイントアップサービスのクーポンです。
有効期限は、2024年8月31日まで。
対象外商品もありますが、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ビックカメラ.com、コジマネットで利用できます。
店舗では1日限り何回でも利用可能、ビックカメラ.comとコジマネットでは1回限り利用可。
「ラクウル買取金額1,000円増額チケット」
買取アプリのラクウルで利用できます。
有効期限は、2024年8月31日まで。
査定金額500円以上の品で、1取引につき1枚利用可。
株主優待の封筒に同封されているBUSINESS REPORTの最終ページに掲載されており、それぞれキリトリ線に沿って切り取って利用します。
気付かずに捨ててしまわないように注意しましょう。
個人メモ
①株主数:332,570名。株主数が増え続けた場合、株主優待廃止や改悪リスクあり。
②創業者の新井隆二さんの資産管理会社のラ・ホールディングスが、第5位の株主として、959万株、5.6%を保有。TBSホールディングス(9401)の子会社のTBSテレビが、第8位の株主として、611万株、3.5%を保有。
③2024年8月期第2四半期は、当家電小売業界における売上は、スマートフォンなどが好調に推移したが、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、パソコンやゲームなどが低調であったため、総じて低調に推移した。こうした状況下にあって、「専門性と先進性で、より豊かな生活を提案する、進化し続けるこだわりの専門店の集合体」と定めた企業理念のもと、経営戦略として「ビックカメラらしい強い店舗を取り戻す」を掲げ、その実現に向け、「人を成長の原動力とする」を筆頭に、「強い店舗の再構築」、「収益構造の抜本的見直し」および「中長期の成長戦略」を4大施策として取り組んでいる。新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んでいた免税売上は、足元ではコロナ前の水準まで回復している。店舗展開においては、コジマが、2023年11月23日の「コジマ×ビックカメラ 新さっぽろデュオ店」(北海道札幌市)を開店、当社と日本空港ビルデングとの合弁会社のAir BICが、臨時休業していた「Air BicCamera 那覇空港店」(沖縄県那覇市)を、2024年4月1日より営業再開している。
④以上の結果、売上高は 4,475億24百万円(前年比9.8%増)、営業利益は97億54百万円(前年比32.1%増)、経常利益は109億63百万円(前年比30.2%増)、税金等調整前四半期純利益は103億48百万円(前年比30.1%増)となった。法人税等合計が37億5百万円、非支配株主に帰属する四半期純利益が10億88百万円となったため、親会社株主に帰属する四半期純利益は55億54百万円(前年比 32.1%増)となった。
⑤2024年4月12日に、通期の連結業績予想については、売上高は、主に携帯電話販売代理店事業において、2023年12月の新たな端末の割引上限規制を含む電気通信事業法改正前の駈け込み需要に加え、インバウンド売上の一層の回復を織り込むこと、利益面は、増収要因に加え4月からの賃上げによる人件費の増加はあるものの、引き続き販管費全体の抑制に取り組むことから、公表予想を上方修正。連結配当性向40%を目指すこととしており、期末配当予想についても、通期連結業績予想の修正を踏まえ1株当たり年間配当予想を21円に修正。
おすすめポイント
①株主様お買物優待券は、ビックカメラだけではなく、コジマ、ソフマップの店舗でも利用できるので便利です。
②コジマ(7513)の株主様お買物優待券と併用可能です。
③株主様お買物優待券は、家電はもちろん、お酒、日用品、医薬品、化粧品、おもちゃ、文房具、めがね、コンタクトレンズなどの購入にも利用できます。幅広い商品に利用できるので嬉しいです。
④株主様限定特別優待クーポンは、一部、対象外商品もありますが、高額商品にも利用できるのが嬉しいポイントです。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪
2023年11月24日に到着したビックカメラの株主優待と隠れ株主優待の内容についてはこちら↓
ビックカメラの株主優待と隠れ株主優待が到着しました【2023年11月24日】 | ぽこタンの株主総会日記 (fp-agm.com)