インテリックスの隠れ株主優待が到着しました【2023年8月14日】

隠れ優待

こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。

インテリックスから隠れ株主優待が届きました。

 

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企業情報

インテリックス(8940)

HP:インテリックス | 中古マンションリノベーション・購入売却・アセットシェアリング (intellex.co.jp)

全国主要都市において中古マンションを一戸単位で仕入れて最適なリノベーションプランを作成し高品質な内装を施した上で販売をおこなう「リノベーション事業分野」(売上構成比79%)、その他不動産事業(一棟、土地等)の開発・販売・賃貸・管理・仲介や新築マンションの開発・販売やリースバック事業や不動産小口化商品販売やホテルの宿泊業などをおこなう「ソリューション事業分野」(売上構成比21%)を運営。

 

隠れ株主優待到着内容

「エコキューブLの株主様向けご優待価格のご案内」

2023年5月末の権利分。株主総会招集通知に同封されていました。

株式の平均購入単価は558円です。

 

熱交換換気装置の「エコキューブL」(工事費込み53.9万円)を、株主様向けご優待価格48.51万円で購入できます。

申し込みは、電話のみ。株主番号が必要。

家族や友達も利用可能(株主より紹介する方の名前などの事前連絡が必要)。

 

個人メモ

①筆頭株主は、社長の俊成誠司さんが代表を務める会長の山本卓也さんの資産管理会社のイーアライアンスで、山本卓也さん個人での保有分も含めると、364万株、43.5%を保有。

②不動産価格は、都心部を中心に急ピッチで上昇し、それが広いエリアに波及。これに対し、住宅の一次取得者層は、物件価格が高くなり過ぎたことにより、ついていけない状況となっており、不動産取引が鈍るケースもみられ、住宅市場は多極化の色合いが更に色濃くなっている。都心部の販売価格が上がり続ける一方で、首都圏における中古マンションの在庫数は昨年に比べ20%以上増加。エリア、物件毎で需給バランスが崩れることも想定され、今後は一次取得者層が物件を選ぶ際に、エリア、予算に対してよりシビアになってくることが想定される。

③2023年5月期は、物件販売価格の上昇と件数増により増収となったものの、原価アップを吸収しきれず減益となった。

④首都圏における中古マンション成約件数と新築マンション供給戸数は、中古の取引量が新築を7年連続で上回る。

⑤2022年7月14日に公表した中期経営計画は、2025年5月期に、売上高591億円、営業利益26億円、当期純利益15億円。ただし、2023年7月14日に公表した2023年5月期決算説明資料にて、収益状況と今後の不透明な不動産市況を考慮して中期経営計画を見直しし、新たな中期経営計画公表を目指すとの説明あり。

 

おすすめポイント

エコキューブは電気代の削減を可能にするインテリックス独自の省エネリノベーションパッケージとのことで、インテリックスに親近感が湧くかもしれません。

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