こんにちは!ファイナンシャルプランナーのぽこタンです。
フジ・メディア・ホールディングスから嬉しい株主優待が届きました♪
企業情報
フジ・メディア・ホールディングス(4676)
HP:フジ・メディア・ホールディングス (fujimediahd.co.jp)
放送法に定めるテレビ放送やラジオ放送や放送番組・映画・アニメの制作などをおこなう「メディア・コンテンツ事業」(売上構成比77%)を中心に、ビル賃貸や不動産取引やホテルリゾート運営などをおこなう「都市開発・観光事業」(売上構成比20%)、動産リース・商品販売やソフトウェア開発などをおこなう「その他事業」(売上構成比4%)を運営。
株主優待制度
3月末
100株:株主優待冊子
9月末
100株:オリジナル手帳
長期保有(3年以上)
3月末
500株:フジテレビ映画ムビチケ(ペア) or フジテレビ・BSフジの番組関連本3冊セット
株主優待到着内容
「株主優待冊子」
2023年3月末の権利分。
100株以上を保有しているので、株主優待冊子でした。
株式の平均購入単価は1,065円です。
株主優待冊子は、下記7つの優待がセットになっています。
1.フジテレビ球体展望台「はちたま」無料見学パスポート(8名まで、繰り返し利用可)
2.社屋および周辺イベント割引券(一般700円割引、小・中学生450円割引、繰り返し利用可)
3.鴨川シーワールド割引券(大人600円割引、小人400円割引、幼児200円割引、繰り返し利用可)
4.ディノス5%割引(繰り返し利用可)
5.イミニ免疫薬粧5%割引(繰り返し利用可)
6.ESSE年間定期購読割引(1,820円割引、スリム長財布プレゼント)
7.インターゲートホテルズ(京都四条新町、東京京橋、広島、金沢、大阪梅田)、銀座グランドホテルの朝食なし宿泊料金30%割引(繰り返し利用可)
有効期限は、2024年7月31日まで。
今回、入場料700円が何度でも無料になる「フジテレビ球体展望台「はちたま」無料見学パスポート」を利用しようと思います。
個人メモ
①株主数:46,620名。
②邦画配給をおこなう東宝(9602)が、第2位の株主として、1,857万株、8.2%を保有。文化放送が、第3位の株主として、779万株、3.4%を保有。日本電信電話(9432)の子会社のNTTドコモが、第4位の株主として、770万株、3.4%を保有。関西テレビ放送が、第6位の株主として、614万株、2.3%を保有。ヤクルト本社(2267)が、第10位の株主として、396万株、1.7%を保有。
③売上高は2%増収、営業利益は5.8%減益、親会社株主に帰属する当期純利益は88.3%増益。メディア・コンテンツ事業は増収減益、都市開発・観光事業は増収増益。経常利益は、前期の持分法投資利益に含まれる負ののれんの発生益の反動減等で減益。親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券売却益と退職給付信託設定益で大幅増益。
④株主への利益還元は、連結ベースの配当性向40%を基本に、配当の安定性等を考慮して決定。
⑤2023年3月31日に、東京証券取引所が「PBR1倍割れは、資本コストを上回る資本収益性を達成できていない、あるいは、成長性が投資者から十分に評価されていないことが示唆される1つの目安」と指摘。フジ・メディア・ホールディングスは、1株当たり純資産3,766円に対し、株価が1,493円(2023年6月29日時点)、PBR0.40倍と低迷。PBR1倍達成に向けた施策が求められる。
おすすめポイント
①フジテレビ球体展望台「はちたま」無料見学パスポートは、同時に最大8名までに利用でき、繰り返し利用できるのが嬉しいポイントです。
②インターゲートホテルズ(京都四条新町、東京京橋、広島、金沢、大阪梅田)、銀座グランドホテルの朝食なし宿泊料金30%割引も、繰り返し利用できて便利かもしれません。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました♪